Nerd Rage!

尤も、単に火力が減っただけである
耐性上昇やスタミナ回復は据え置きな為、追いつめられた時の緊急対応PERKとしては依然有用
HP20％以下を保つというのはリスクが高すぎて血濡れ不屈でも手を出さない人も多かったピーキーな運用法である
気にならない人は全く気にならないだろう

諸々の計算式が可算に変更された中でこれだけが乗算だったことに違和感があった身としては、残念ではあるものの当然の措置ではないかと感じる。本来されるはずだった弱体化が今頃来たというべきか

どれくらい弱くなったのかというと、たとえば血濡れ副腎HP10％エキスパート3×3ナードで盛り盛りヘッドショットした倍率で見れば
旧:(100+50+20+20+20)×1.2×2=504％
新:(100+50+20+20+20+20)×2=460％

ここまで極端な盛り方でなくともアドレナリンやドラッグなどもあるので、ざっくり6～10％減といったところ。
数値的には小さく見えるが、もともと貧弱だった武器を無理やり使っていたような場合ではアーマー貫通度がゴリッと下がるので手痛いnerfとなる

これのnerfで今日のオプスロボ達への与ダメが4割くらい減って弾の消費量が倍になった。
パッチ22の全武器nerf前と比べると与ダメ75％くらい減って弾の消費量が4倍になった。
武器は4倍ぶっ壊れて弾も4倍消費して拾える素材、生産に必要な素材は変わらず、敵はbuffされて素材集めも儘ならない。

車の給油アラートのようにHPの減少アラート用に使っている。
このアイコンが表示されたタイミングで逃げたりスティムパックを使えばいいので
便利といえば便利。

このパークの適用範囲はすべての武器種でありグレネードや投げナイフにも適用される。

Serendipityと本perkを付けてHP30%をキープし乱戦に突入すると、腹踊りとムキムキオタクが忙しなく左上に登場しジャーンジャーン鳴り響くため、Super Duperなど目じゃないくらい気が散る。

気が散って回復を忘れてデーンデーンしないよう注意したい。

体力が20％を切ると発動しその際にVault-boyのアニメーションが表示される
不屈も体力20％を切ると最大効果を発揮する。
この表示されるアニメーションを利用すれば
RADで体力を調整する際に、最大効果になったと知らせるスイッチとしても活かすこともできるので意外と便利。

間違ってもクソゲーにブチギレたり。ソフトやハードを叩き割ったり、時にゲストをボコボコにしたりする奴とは関係ない。モデルは、ハルク。

IntelligencePerk
最大ランク:3
解除:46Lv

体力が20%以下の時に与ダメージを上昇、被ダメージを軽減させ、AP回復速度が固定で15%上昇する。

各ステータスへの影響は以下の通り

ランク1: 火力10%、耐性20
ランク2: 火力15%、耐性30
ランク3: 火力20%、耐性40


いわゆる火事場の馬鹿力。
血濡れレジェンダリーや副腎変異、LuckのPerkであるSerendipity等とのシナジーから血濡れビルドのレジデントに人気のPerk。